244件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

平田村議会 2022-12-07 12月07日-01号

また、旧村単位で行っている水稲玄米放射能モニタリング検査については、蓬田小平地区がそれぞれ検査基準下限値を下回る未検出による出荷制限解除となり、主食用米安全性が確認されているところです。 畜産関係では、本宮市の福島家畜市場における子牛競りは、9月以降、去勢で3か月平均価格が62万7,000円と高値での取引となっています。 次に、地域整備関係について申し上げます。 

塙町議会 2021-06-11 06月11日-02号

また、令和2年度以降、50ベクレル・パー・キログラムを超える検体もないことから、町では出荷制限解除に向けて取り組むべき時期になってきたと、このように感じております。 制限解除に向けまして、県に働きかけを強めてまいりたいと、このように思っております。この2点について、あと県考え方、これも含めて担当課長より説明をいたさせます。 ○議長割貝寿一君) 農林推進課長

福島市議会 2021-03-12 令和 3年 3月定例会議-03月12日-07号

市内の野生キノコ山菜等は、一部が出荷制限となっており、出荷販売譲渡等を行わないよう市のホームページや農政だよりへ掲載し、注意喚起を行っているところであります。  なお、自家消費する際の放射能測定につきましては、放射線対策ニュースのほか、市ホームページ注意喚起を行っております。  引き続き関係機関と連携し、周知に努めてまいります。 ○議長梅津政則) 佐原真紀議員

白河市議会 2021-03-04 03月04日-03号

さらに、福島県においては、原発事故影響による出荷制限などが影響し、狩猟離れが進んでおります。 このような状況の中、本市実施隊への新規加入者も減少し、隊員高齢化も進行しているため、新たな隊員確保実施隊体制整備が急務であると認識しております。 このため市では、隊員確保するため、平成29年度から、狩猟免許を取得しようとする方に必要経費を助成しております。

矢祭町議会 2020-12-10 12月10日-03号

事業課長古市賢君) イノシシ出荷に対し、今、県のほうでは当分の間、県内全域出荷制限区域として出荷できない状況になっております。出荷するためには、3年連続でその地域内で基準値以内であれば、基準値というのは、キログラム当たり100ベクレルになります。その100ベクレル以内の基準値以内で、3年連続基準値以内であれば制限解除の相談ができるということだそうです。 

いわき市議会 2020-12-07 12月07日-02号

このような中、本年2月、国の出荷制限を受けていた最後の1種コモンカスべが制限解除され、福島第一原子力発電所の半径10キロメートル圏内を除く海域において、全ての魚種出荷が可能となったことから、現在、本格操業に向け、水揚げ量の増大を図るため、各漁業協同組合において、諸課題の整理が進められているところであります。 ◆21番(鈴木演君) 次に、漁業協同組合の合併について伺います。 

棚倉町議会 2020-06-11 06月11日-02号

次に、令和年産米放射能検査につきましては、昨年までの全量袋検査から抽出検査に移行することになっており、出荷制限などの品目、区域の設定、解除考え方のガイドラインに基づき県が実施する計画となっております。検査方法につきましては、旧市町村ごとに3点とし、検体量は2キログラムで、検査時期は出荷販売前となっております。 

いわき市議会 2020-06-08 06月08日-02号

令和元年度の漁獲高は、震災前の14%にとどまっていますが、本年2月に出荷制限解除され、震災原発事故以来9年で若い漁業者の参入が進んだと聞いております。 まず、本市水産業現状について、漁協別漁船隻数主要魚種別水揚げ状況回船別水揚げ状況など、震災前と比較して本市水産業現状はどうかお尋ねいたします。

相馬市議会 2020-03-05 03月05日-02号

幸いなことに、先日、全ての魚種出荷制限解除されたばかりです。まず最初に、市民の台所という位置づけとなり、おいしさと安全性をアピールすることが重要かと思います。 私たちの会派ではそのように考えておりますが、市はどのように考え、どのような対策を計画しているのでしょうか。 最後に3件目として、公共施設利用促進についてお伺いいたします。 

須賀川市議会 2020-03-04 令和 2年  3月 定例会−03月04日-03号

農産物検査は、山菜野生生物を中心に、現在も県における出荷制限摂取制限が行われているため、引続き農産物の安全、安心を図る観点から令和2年度も事業を継続していく考えであります。 ◆14番(佐藤栄久男) 前回の質問時にも申し上げましたが、震災以降、各農業者は各事業に積極的に協力してきました。被害者であることよりも、国民の食料生産確保国産農産物の安全、安心を最優先に取り組んでまいりました。

相馬市議会 2020-03-02 03月02日-01号

次に、令和2年2月25日付で、福島県沖のコモンカスベの出荷制限解除されました。これで全ての魚種出荷制限解除されましたので、ご報告をいたします。 続いて、「地域文化を守り心豊かに生き抜くひとづくり」について申し上げます。 市は、震災で崩落した中村城跡本丸石垣の復旧に向け、平成29年度から、専門家の助言を受けながら崩落箇所の調査を実施しているところでございます。